オーダメイドクラブ ゴルフクラブ修理お任せください
エバゴルフ工房~寄り道
工房営業品目
- オーダーメイドクラブ
- カスタムメイドクラブ
- クラブ修理(ウッドやアイアンのオーバーホール・シャフトの曲損・グリップの破損・緩み・ヘッドの方向のずれ等の修理)
- クラブチューンナップ(ロフト・ライ角測定・調整やシャフトの組みなおし等)
- ゴルフ用品販売
エバゴルフ工房のオリジナルパーシモン
多くのツアープロに愛用されていた、こだわりのパーシモンクラブです。
北米産の最高級パーシモンを、1940年代と同じOIL-HARDENED加工し、更に約5年もの長い年月をかけ自然乾燥して製作に取りかかりました。
リーディングエッジに水牛の角を使用し、フェイスインサートはペーパーファイバーを使用したクラブです。
パーシモンクラブの修理(ヘッド塗装・シャフト交換・フェイスインサート交換・ネック糸巻きその他)はエバゴルフ工房にお任せください。
現在、パーシモンクラブの修理は、全国でかなり少なくなっております。当工房では自身をもって修理させていただきます。
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パーシモンとは米国の広範囲の州で生育する柿の木の事で、日本の柿の木とは性質が異なります。 パーシモンWOODとは北米産の柿の木科です。寒冷地で、年輪の目が詰まった、堅くて粘りのある物が良いとされています。 1900年~1950年代までは、樹齢200余年の木を切り出し、ミシシッピー川をイカダで運び、丸太で数年・製材して数年・半加工して数年・樹脂油でデッピング(オイルハーデン)してから数年、それぞれ自然乾燥した物を、初めて仕上げ加工して作られました。なんと完成まで20余年を要しました。 当初、ゴルフをするためのWOODの材料は、ポプラ・メープル・チーク材をはじめ多くの 材料で試されましたが、強度・反発力・重量といった点でパーシモンを超える材質は無かったのです。
天野プロも使用
今は亡き名プレイヤー・天野勝プロは社会人を経てプロゴルファーになった"異色"タイプです。 レギュラーツアー・シニアツアーでも実績を残してきた天野プロが愛用したクラブに、当工房のクラブがあります。ミズノ東京オープンや、シニアツアーにおいても使用され、シニア一年目にして7勝をあげ、その年の賞金王に輝かれました。 |
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